リオデジャネイロ五輪・柔道男子100キロ級の決勝が日本時間の8月13日に行われ、原沢久喜が銀メダルを獲得。これで日本男子は全階級でメダルを獲得し、今大会を終了した。地球の裏側で連日繰り広げられる熱戦に、野球界の人気マスコットも目をこすりなが…
リオデジャネイロ五輪・柔道男子100キロ級の決勝が日本時間の8月13日に行われ、原沢久喜が銀メダルを獲得。これで日本男子は全階級でメダルを獲得し、今大会を終了した。
地球の裏側で連日繰り広げられる熱戦に、野球界の人気マスコットも目をこすりながら夢中になっている。ヤクルトスワローズのつば九郎は、原沢のメダルが決まると、「じゅうよくごうをせいす。」と題してブログを更新。「だんしじゅうどう、ぜんかいきゅうめだる、ごいす~です。」と祝福した。
「せんしゅのみなさん、ごいす~なぷれっしゃ~のなか、おつかれさまでした。」と続け、メダル獲得の期待を背負いながら戦った選手たちを称えている。
日本のお家芸とされる柔道だが、男子は前回のロンドン五輪では金メダルを1つも獲得することができなかった。リベンジを胸に臨んだ今大会で、選手一人ひとりがメダルを繋いだ。
最後に、つば九郎は「2020ねん、きたいしてます!!!!!」と日本柔道のさらなる飛躍を期待している。
つば九郎のブログにファンからは、「つば九郎の熱い応援も伝わりますね!」「つば九郎さんは本当に柔道がお好きなんですね!」「選手には笑顔で日本に帰ってきて欲しいね!」「柔らの道カッケーです!」「毎日つばちゃん速報でオリンピックの最新情報知れて楽しいです!」などのコメントが寄せられていた。
つば九郎は連日、オリンピックを観戦したことをブログで報告している。日本競泳陣のメダルラッシュや体操男子の活躍など、祝福のコメントをつづっている。21日まで続く今大会。つば九郎の睡眠不足の日々も続く。
【リオ2016】つば九郎、全階級でメダル獲得の柔道男子を祝福「ごいす~!」