東京五輪の開幕まで1年あまりとなり、各競技で代表選考が本格化する。飛び込みに続き「内定」を勝ち取るのは、どの競技の選手か。

 開催中の水泳世界選手権で、飛び込みの個人種目は準決勝を突破し、12人による決勝へ進んだ時点で代表に内定。21日から始まる競泳は、優勝すれば代表に内定となる。男子200メートル平泳ぎで世界記録を持つ渡辺一平(トヨタ自動車)らが挑む。

 水泳のほか、今夏に代表が内定する可能性があるのが、セーリングと新種目のスポーツクライミングだ。

 セーリングは8月2日から470級の世界選手権が神奈川・江の島であり、メダルを獲得した日本選手の最上位が内定。昨年の世界選手権で優勝した吉田愛・吉岡美帆組(ベネッセ)が有力だ。スポーツクライミングは8月11日から始まる世界選手権(東京・八王子)で7位以内に入った日本人の最上位選手に代表権が与えられる。男子の楢崎智亜(TEAM au)らが出場する。

 国内選考会としては、9月15日のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)がある。男女それぞれ上位2選手が内定する。