7日の日本ハム戦で初回に先制タイムリーを放ったソフトバンク・松田宣浩。その先制打については「打ったのは変化球。何度も対戦しているピッチャーだからね」と納得の表情を見せたが、5回の2死三塁で内野ゴロ、7回1死一、二塁で併殺打に倒れてブレーキ役…

7日の日本ハム戦で初回に先制タイムリーを放ったソフトバンク・松田宣浩。その先制打については「打ったのは変化球。何度も対戦しているピッチャーだからね」と納得の表情を見せたが、5回の2死三塁で内野ゴロ、7回1死一、二塁で併殺打に倒れてブレーキ役ともなった。

■2度の好機で凡退、ブレーキに

 7日の日本ハム戦で初回に先制タイムリーを放ったソフトバンク・松田宣浩。その先制打については「打ったのは変化球。何度も対戦しているピッチャーだからね」と納得の表情を見せたが、5回の2死三塁で内野ゴロ、7回1死一、二塁で併殺打に倒れてブレーキ役ともなった。

「負け越したことは悔しいけど、それでも4ゲーム差。オリックス、ロッテを相手に6連勝して(ホームに)帰ってくるつもりでやりますよ」と、火曜日から始まるロード2カードに向けて、すでに気持ちを切り替えていた。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura