「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の最終日は決勝トーナメント決勝などが行われ、女子は第1シードのウクライナ(グループA・1位)が第2シードのアメリカ(グループD・…
「ワールドジュニア 決勝大会(男女14才以下 国別対抗戦)」(チェコ・プレステヨフ/8/1~6/クレーコート)の最終日は決勝トーナメント決勝などが行われ、女子は第1シードのウクライナ(グループA・1位)が第2シードのアメリカ(グループD・1位)を2-1で下して優勝を飾った。
日本女子は予選リーグ・グループCで3位となり、9-12位トーナメントに進出。大会5日目に行われたタイ(グループC・3位)との11-12位決定戦に3-0で勝利し、11位が確定していた。
日本はアジア/オセアニア予選(タイ・バンコク/4月18~23日)で2位となり、2年連続で決勝大会に進出。昨年の大会では6位入賞を果たしていた。
※[ ]数字はシード順位
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ワールドジュニア女子日本代表監督◎神尾米選手◎佐藤久真莉(CSJ)、カジュール・オヴィ(Team YUKA)、山口藍(RKKルーデンステニスクラブ)
<決勝トーナメント結果>
【決勝】
○ウクライナ[1](グループA・1位)2-1 ●アメリカ[2](グループD・1位)
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【3-4位決定戦】
●チェコ[3](グループB・1位)1-2 ○ロシア[4](グループC・1位)
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<13-16位トーナメント結果>
【15-16位決定】
○アルゼンチン(グループA・4位)3-0 ●ブラジル[8](グループC・4位)
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◎最終順位
1位 ウクライナ2位 アメリカ3位 ロシア4位 チェコ5位 スロバキア6位 香港7位 カナダ8位 エクアドル9位 韓国10位 スロベニア11位 日本12位 タイ13位 ラトビア14位 南アフリカ15位 アルゼンチン16位 ブラジル
(テニスマガジン/Tennis Magazine)