<写真・試合後、選手たちは笑顔で撮影に応じた>  5月4、5日、新西宮ヨットハーバーにて2019年度関西学生ヨット春季選手権大会が行われ、470級で有岡(18年商卒)・中岡(文2)が、スナイプ級で藤原(教2)・森本雄(商3)が1位に輝いた。…


<写真・試合後、選手たちは笑顔で撮影に応じた>

 

 5月4、5日、新西宮ヨットハーバーにて2019年度関西学生ヨット春季選手権大会が行われ、470級で有岡(18年商卒)・中岡(文2)が、スナイプ級で藤原(教2)・森本雄(商3)が1位に輝いた。初日で5レース、2日目で2レース、計7レースを消化。両級ともに、総合日本一への甘さが見られる部分があるも、特にスナイプ級では、冬の練習の成果が見られるレースとなった。

【関学勢の上位成績者】

470級

1位  有岡・中岡

2位  池淵(社3)・伊東(経3)

3位  上野(社4)・室谷(商3)

5位  石川(人2)・見出(社2)

スナイプ級

1位  藤原・森本雄

4位  中島(経4)・畑山(経4)

5位  安部(法3)・森本優(経2)

試合後のコメント
畑山惣一朗主将「前回の関東遠征では結果が出なかった分、今回はみんなが意識を持って練習してきたことをぶつけられたと思う。レースが開始するまで時間があったが、下級生から盛り上げてくれて、切り替えられた。特にスナイプ級では、各艇同士が密に連携を取り合って試合に臨めた。ヨットレースでは、スタート、スピード、コースの3つが大事。これらに関しての課題は、各個人が研究しなければいけない。次戦も雰囲気の良さを保ち続けて、みんなで勝ちにいきたい」