<写真・休憩中に笑顔を見せる福原〉5月3日、龍谷大学深草キャンパスにて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ戦第3戦が行われ、関学は京産大と対戦した。第1シングルスでは、戸内(人3)がストレート勝ちする安定感を発揮。第2シングルスの田中…


<写真・休憩中に笑顔を見せる福原〉

5月3日、龍谷大学深草キャンパスにて平成31年度関西学生バドミントン春季リーグ戦第3戦が行われ、関学は京産大と対戦した。
第1シングルスでは、戸内(人3)がストレート勝ちする安定感を発揮。第2シングルスの田中(人1)も、相手エースに勝ち切り、期待のルーキーぶりを見せた。だが、続く第1ダブルスの西原(国4)・川波(社3)ペアがフルセットの末敗北。第2ダブルスの急造ペア、鍵谷(人4)・岡田(商3)ペアも勝ち切れず、勝敗は第3シングルスの福原(社4)に託された。最終セットでは20点オールの接戦となるも、最後は相手の足元に球を打ち込み、勝利した。
次戦はあす、同会場にて、同大会4日目(対立命大)が行われる。

本日の結果
S1戸内☆2ー0
S2田中☆2ー0
D1西原・川波★1ー2
D2鍵谷・岡田★1ー2
S3福原☆2ー1

試合後のコメント
鍵谷由輝主将「いつも通り、誰かが負けても他がカバーし合うことができ、全員で勝ちに行けた。シングルス陣は3つともいい試合だった。戸内はエースらしく、田中は相手のエースを倒してくれ、福原は20オールから我慢して、攻め切れたと思う。ダブルスは課題が残った。西原・川波ペアは競った場面で勝ち切れず、鍵谷・岡田ペアも、勝てない相手ではなかったが、かみ合わなかった。次戦の相手である立命大は、どこにも穴がない相手。今まで以上に厳しい戦いになるが、全員で勝ちに行くことを徹底していきたい」