巨人―中日4  2回巨人1死、坂本勇が左中間に令和1号となる本塁打を放つ。捕手松井雅=東京ドーム【写真提供:共同通信社】


■坂本勇人(読売巨人)
○5−1 vs中日(東京ドーム)
打撃成績/左安 左本① 遊ゴロ 遊飛 三ゴロ

 読売巨人の坂本勇人が1日の中日戦で「令和1号弾」となるメモリアルアーチを放った。

 本拠地・東京ドームでのデーゲームに「1番・ショート」で先発出場。1回、チームの「令和初安打」となるレフト前ヒットを放って初回4得点の先制攻撃につなげると、続く2回の2打席目だった。1死走者なしから、中日の先発・山井大介の初球、113キロをカーブを「タイミングが合ったので、思い切って振りにいきました」と捉えて左中間スタンドへ放り込む今季8号ソロを放った。

 午後2時30分に生まれた一発は、令和時代となっての最初のアーチ。「平成から令和になって、第1号打てたらいいなって1打席目思っていたんですけど、打てなかったので、たまたまですけど第1号を打てて、素直に光栄に思っています」と坂本。平成1号弾を原辰徳監督が放っているが、「ニュースで知っていたので、令和は僕が打てて嬉しいです」と笑顔を見せた。

 開幕から好スタートを切り、3・4月の月間MVPの有力候補にもなっている坂本。この日のメモリアルアーチで「令和」も好スタートでチームの勝利にも貢献。主将も務める男は、「令和の年に、優勝できるようにチーム一丸となって頑張りますので、たくさん球場に来てください」と力強くファンに呼びかけた。