応援してくださっている方々へのご挨拶等、おじいちゃんおばあちゃんがいる岡山に帰省しておりました。広島でインターハイをやっていると知り、隣の県ですし、めちゃくちゃ行きたくなったのですが、子連れ旅の疲れを配慮してやめました。苦渋の決断でした。自…

応援してくださっている方々へのご挨拶等、おじいちゃんおばあちゃんがいる岡山に帰省しておりました。

広島でインターハイをやっていると知り、隣の県ですし、めちゃくちゃ行きたくなったのですが、子連れ旅の疲れを配慮してやめました。

苦渋の決断でした。

自分がインターハイに出た時のことなど思い出しましたが、やはり常に緊張していました。

先日の試合前も緊張しておりましたが、インターハイの緊張感と大差ないような気もしました。

舞台が大きくなるから緊張するのではなく、自分の見ている世界観に捉われているというか、上手く見れてないと言いますか、第三者的な立場でもっと見れれば緊張もしないんでしょうが(だって第三者的に見たら大したことしてない)いつまで経っても自分のやっていることを大それたことに思ってしまい、無駄なプレッシャーを自分にかけてしまっているんでしょうね。

でも、高校生の頃と変わらないような緊張感をこの歳でも味わえることって幸せだと思います。

人間って大人になって成長しているようで、根本的に大して変わるものでもないのかなと思います。