<写真・チームメートにガッツポーズする後藤〉4月21日、京都大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第3戦が行われ、関学は京学大に4884ー4687で勝利した。50メートル競技では序盤、上り調子の選手が多く見られ、8人中5人が赤丸…


<写真・チームメートにガッツポーズする後藤〉

4月21日、京都大学レンジにて第59回関西学生アーチェリーリーグ戦第3戦が行われ、関学は京学大に4884ー4687で勝利した。
50メートル競技では序盤、上り調子の選手が多く見られ、8人中5人が赤丸で埋めた。だが、2320ー2163で前半を折り返すも、後半に失速。相手校の点数を意識し、成績に伸び悩んだ。それでも残り2立ちで調子が回復。4884ー4687で勝利し、入れ替え戦まで残り1勝となった。
次戦は4月28日、大阪市立大にて桃山学院大と対戦する。

試合後のコメント
後藤弘行主将(法4)「50メートル競技の入りは悪くなかった。だが、30メートル競技では点数を意識して外すことが多く、負け試合に近い雰囲気になってしまった。声を出して修正できたが、30メートルの合計が今までで1番低いのは課題。次戦は、安定した点を出すことを絶対条件に、4900点を越えたい」