ツアーへの復帰を目指す元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)。自身のInstagramアカウントのストーリーズに、ゴルフをする様子を投稿。「6年ぶりのゴルフラウンドだった。痛みはない」とつづ…
ツアーへの復帰を目指す元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)。自身のInstagramアカウントのストーリーズに、ゴルフをする様子を投稿。「6年ぶりのゴルフラウンドだった。痛みはない」とつづり、楽しめた様子だ。
2018年1月に右臀部の手術を受けていたマレー。その後、今シーズンの1月に「全豪オープン」で敗れた後には右股関節を金属の人工股関節で修復する手術を受けた。手術後には痛みを感じることはなくなったようだ。
以前には同じくInstagramアカウントのストーリーズに、壁打ち練習する様子を投稿。「スタートだ(泣き笑いの絵文字)」とコメントを添えていた。
また、Tennis TVのtwitterによれば「確かにプレーを続けたい。もし可能なら、私は再び競争したい」とツアーへの復帰意欲を示したマレー。
道のりは決して簡単なものではないだろうが、ファンとしてはマレーが再びプレーする姿を期待せずにはいられないだろう。
(テニスデイリー編集部)
※写真はアンディ・マレー
(Photo by Mike Marsland/Mike Marsland/WireImage)