世界に通用する選手を育成するU15を、元バスケ少年の小野賢章が取材リポート！

　2月7日の「BS12水曜バスケ！」では、番組のナレーションを担当する小野賢章さんがBリーグの横浜ビー・コルセアーズU15のチーム練習に潜入する様子を放送した。・合わせて読みたい→小野賢章が「小野のバスケ」を披露！バスケ練習でシュートも決め…

　2月7日の「BS12水曜バスケ！」では、番組のナレーションを担当する小野賢章さんがBリーグの横浜ビー・コルセアーズU15のチーム練習に潜入する様子を放送した。

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小野賢章が「小野のバスケ」を披露！バスケ練習でシュートも決める（https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kenshoono-basketball/）

Bリーグでは、18-19シーズンのB1ライセンス取得条件にU15年代のクラブチームの保有を明記してあり、U15の大会を開催するなど、世界に通用する選手の育成に力を入れている。

そんな注目の世代の練習を見学した小野賢章さんは、「選手みんなが集中して練習メニューをこなしていって、コンスタントに次の練習をする。みんなすごく上手いし、シュートを外さないですね」と感心しっぱなし。

元バスケ少年の小野さんも練習やミニゲームに参加したが、体力が持たず…。休憩する小野さんとは対照的にU15の選手は次々と練習メニューをこなしていった。

最後に小野さんは「プロの世界へ羽ばたく姿、心から期待しています。今日ここであった皆さんの名前を水曜バスケで呼ぶ日を楽しみにしています」とエールを送った。

小野さんがU15を取材したVTRを見た番組解説の渡邉拓馬さんは、「プロとユースでは練習の強度や細かいところは違いますけど、基本的な練習メニュー自体は変わらないと思います。スポーツ選手の前に、一人の人間として成長するために大切な時期なので、そういう時期をこういう場所で過ごせるのはとても大事なこと。バスケットボールを離れて別の道に行ってもこの時期がやったことが生きるようなチームにして欲しいと思います。それがU15を保有、育成する意義なので」と説明。

MCのおのののかさんは、「U15の選手は体力もあるし、あんなに本格的に練習をしているんですね。私も行きたい、練習に参加したい！」と意気込んだ。同じくMCの田中大貴さんが「言いましたね！おのさんに来て欲しいというチームがあれば連絡をください」と囃し立てると、「よろしくお願いします！」と答えていたので、次はおのさんがU15の会場に現われるかも!?

次回の「水曜バスケ」は2月20日に放送する。