「全仏オープン」(フランス・パリ/5月27日~6月10日/クレーコート)の大会12日目、雨天のために順延となっていた男子…
「全仏オープン」(フランス・パリ/5月27日~6月10日/クレーコート)の大会12日目、雨天のために順延となっていた男子シングルス準々決勝で、第3シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が、第5シードのフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)と対戦。第4セットを5-7でデル ポトロに奪われ、6(5)-7、7-5、3-6、5-7で敗れ、準々決勝敗退となった。勝利したデル ポトロは、9年ぶりとなる「全仏オープン」ベスト4入り。
勝利したデル ポトロは、第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する予定だ。ナダルは、準々決勝で第11シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を破っている。
第4セット、チリッチは5ゲームぶりに第1ゲームをキープして勢いづこうとするが、デル ポトロもそうはさせまいと第2ゲームをラブゲームでキープした。
その後もお互いに一歩も譲らずにキープの展開が続く。ゲームカウント5-4とした第10ゲームもチリッチはチャンスを作れずにラブゲームキープされてしまった。
そして第11ゲーム、チリッチは0-40と3本のブレークポイントを握られるピンチを迎えた。1本はしのいだが、ここでブレークを喫してついに試合が動いた。
続く第12ゲームがデル ポトロのサービング・フォー・ザ・マッチとなった。ここでチリッチのバックハンドが3連続アウトとなって3本のマッチポイントを握られた。そして最後はデル ポトロのショットを返しきれなかったチリッチが5-7で第4セットを落とし、準々決勝敗退となった。(テニスデイリー編集部)
※写真は準々決勝敗退となったチリッチ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)