県内の歴史を担う県立岐阜商と新勢力・大垣日大の対決に中京などが絡む(岐阜県) 岐阜県の甲子園出場校の歴史を見てみると、1932(昭和7)年に初出場を果たして以降、戦前から戦後にかけては岐阜商という文字だけがやたら目立っている。その合間には…

 県内の歴史を担う県立岐阜商と新勢力・大垣日大の対決に中京などが絡む(岐阜県)
 岐阜県の甲子園出場校の歴史を見てみると、1932(昭和7)年に初出場を果たして以降、戦前から戦後にかけては岐阜商という文字だけがやたら目立っている。その合間には49年夏に準優勝を果たしている岐阜や50年春から3季連続して出場している長良、58年に春夏出場の多治見工がポツンと登場して、辛うじてアクセントをつけている程度である。そんな状況が70年頃まで続く。
http://www.hb-nippon.com/column/1504-se/10437-20160522no25se