【宇賀神友弥の思い】18日に行われたACLラウンド16 1st Leg FCソウル戦は、14分に宇賀神友弥が決勝点となるゴールを決め、1-0で勝利しました。宇賀神は、試合2日前の16日、クラブがFCソウル戦の来場を呼びかけるチラシ配りを浦和…

【宇賀神友弥の思い】
18日に行われたACLラウンド16 1st Leg FCソウル戦は、14分に宇賀神友弥が決勝点となるゴールを決め、1-0で勝利しました。

宇賀神は、試合2日前の16日、クラブがFCソウル戦の来場を呼びかけるチラシ配りを浦和駅で行うことを聞き、その現場に来て配布を手伝ってくれていました。

ソウル戦の来場は、2万1,182人。まだラウンド16の半分が終わっただけですが、アウェイゴールを与えずに勝利できたことは、8年ぶりにベスト8進出を近づける確かな一歩になったと思います。

宇賀神は、試合後、次のような思いを持って戦っていたことを明かしてくれました。

「今日の試合は、FCソウルが相手ということで、非常に難しい試合だということは分かっていました。自分たちは日本を代表するクラブとして、強い意志を持って戦わなければいけないという思いを、一人ひとりが持ちながらプレーしたことが、今日の結果につながったと思います。試合を見ていても、自分たちの方が球際で戦っているというプレーがたくさんあったと思いますし、ゴールも、みんなの気持ちが乗り移ったゴールだったと思います」