東京Vの主将MF森田晃樹が26日、“開幕4連勝”へ決意を示した。開幕3連勝(PK戦含む)の首位で迎える明治安田J1百年…

 東京Vの主将MF森田晃樹が26日、“開幕4連勝”へ決意を示した。開幕3連勝(PK戦含む)の首位で迎える明治安田J1百年構想リーグ東の第4節・横浜FM戦(28日・日産スタジアム)に向けて非公開で全体練習。今季から10番を背負う森田にとってはエースナンバーを背負ってから初の1993年のJリーグ開幕カード“クラシコ”となる。相手は開幕3連敗中だが、「僕たちのやることは変わらないというか、まずはベースを大事にしながら、よりもっと自分たちの時間を増やしたい。あとはしっかり点を決めて、クラシコで勝ちたい。それだけです」と意気込んだ。

 開幕・水戸戦の試合後には、かつて10番を背負ったレジェンドOB・ラモス瑠偉氏(69)から「10番の背中を見たくて今日会いにきた。あなたが5年前につけるべきだった。似合っていました。特に3点目の(アシスト前の)トラップが素晴らしかった。見に来てよかった」と称賛の言葉を贈られ、10番の後継者と認められた。数日前のラモス氏のSNSにも森田とのツーショット写真とともに「私も彼のプレイ大好き。人間としても尊敬してます。本当に彼はヴェルディを魂で愛している」などとつづられ、大きな期待が注がれている。

 SNSのメッセージを目にしたことを明かした森田は「ラモスさんはお会いするたびに、そういう言葉を僕にかけてくれるので、誇りに思うと言いますか、ヴェルディだけではなく、日本サッカー界のレジェンドだと思うし、そういう方からああいう言葉をいただけるのは毎回すごくうれしい」と笑顔。主将と10番の重責を担いながら、今季は豊富な運動量と守備はもちろん、卓越した技術で圧巻のプレーを披露するなど、よりすごみの増している伝統クラブの10番。クラシコでも先頭に立ってチームをけん引し、開幕4連勝へ導く。