<侍ジャパン強化合宿>◇24日◇サンマリン宮崎侍ジャパンの阪神坂本誠志郎捕手(32)が、宮崎強化合宿最終日も女房役として…

<侍ジャパン強化合宿>◇24日◇サンマリン宮崎

侍ジャパンの阪神坂本誠志郎捕手(32)が、宮崎強化合宿最終日も女房役として駆け回った。まずは午前10時過ぎ、初ブルペンとなったエンゼルス菊池の球を受けた。「球も強いし、いろんなことを考えながら投げられて、そこに寄り添っていきながら」。投球後にはすぐにコミュニケーション。良い時、悪い時の違いについて聞きながら、特徴を把握した。「ちょっと改善できたらいいなと思って、その辺もたくさん話聞いてやっていけたらと思います」。侍の正捕手候補は、本番までにできるだけたくさん会話を重ねるつもりだ。

次は午前11時、メイングラウンドに戻り、ライブBPで巨人大勢とロッキーズ菅野の球を受けた。22日にも菅野の投球を受けたが、あらためてすごみを感じ取った。「ブルペンからすごく丁寧に投げられていましたし。その印象は実戦に入っても変わりません。いろんな球をいろんなところに投げることができる投手だなと思っていましたし、改めて思った。しっかりコミュニケーションを取って、より良くしていきたいです」。投球練習後の菅野とも、じっくり話し込んだ。

宮崎での11日間を通して多くの侍投手のボールを受け、打っては22日のソフトバンクとの壮行試合で26年のチーム1号を放った。「いろんな確認したいことができたのでよかった。もちろん結果も大事なことですけど。それよりも大事なこともたくさんある。そっちの方が確認できてよかったです」。日本代表の初戦は3月6日の台湾戦(東京ドーム)。本番に向け、まだまだ侍の頭脳を研ぎ澄ます。【磯綾乃】