<オープン戦:ドジャース3-0マリナーズ◇23日(日本時間24日)◇アリゾナ州グレンデール>昨年のワールドシリーズ開幕直…
<オープン戦:ドジャース3-0マリナーズ◇23日(日本時間24日)◇アリゾナ州グレンデール>
昨年のワールドシリーズ開幕直前に生まれたばかりの娘を亡くしたドジャースの救援左腕アレックス・ベシア(29)が、オープン戦に初登板し温かい歓声を浴びた。
本拠地でのマリナーズ戦で、2-0の5回に5番手として登板。先頭を4球目で右飛、次打者をフルカウントからスライダーで空振り三振、3人目をフルカウントからフォーシームで二飛に打ち取り、1回を3者凡退に抑えた。
昨年10月26日に娘を亡くし、妻のカイラさんに寄り添うためワールドシリーズの出場登録を外れた。2連覇達成後のパレードも欠席し、辛い出来事から立ち直るため夫婦でカウンセリングを受けたという。
そんな苦難に直面した後、公にファンの前に姿を見せるのはこの試合が初めて。スタンドから大歓声と拍手を浴び「辛い日々だったが、ファンの温かさを実感する機会になった」と感謝した。