楽天の売り出し中の同学年コンビが待望の球場グルメ初プロデュースで、レギュラーならぬ人気メニュー入りを狙う。中島大輔外野手…

楽天の売り出し中の同学年コンビが待望の球場グルメ初プロデュースで、レギュラーならぬ人気メニュー入りを狙う。

中島大輔外野手(24)は「だいちゃんのとろけるエッグチーズバーガー=1380円」「ビーフペッパーライス=1500円」「プリンアラモードクレープ=950円」の3品を商品化。黒川史陽内野手(24)も「奈良スタミナラーメン=1300円 ※トッピングのからあげ=350円」「うなぎまぶし弁当=1500円」「しろパフェ=850円」の3品を販売する。【取材・構成=山田愛斗】

“リトル中島”も大喜びするであろう、夢がかなった。昨季ブレークした中島は3年目で球場グルメを初プロデュース。しかも一気に3品が販売される。

「ちっちゃい時からプロ野球をそんなに見に行ったことはないですけど、球場行ったら選手のプロデュースメニューがあって、それを食べてる人がたくさんいてみたいなイメージがあった。自分がこうやってグルメを出すとなると、すごい不思議な気持ちですけど、うれしいですね」

先を越されていた。同期の古謝樹投手(24)は2年目にグルメを出しており「悔しいというより、うらやましいですかね」。今回、形勢逆転。2品の左腕を1品上回った。「古謝よりも増えたんじゃないですか。勝ちましたね(笑い)」。だが、昨年登場した古謝の「思い出牛すじ塩キャベツ丼」は売り切れが出るほどの人気グルメ。中島も負けていられない。

イチオシはボリューミーながらも食べやすい「だいちゃんのとろけるエッグチーズバーガー」だ。100%ビーフを鉄板でつぶしてつくるぜいたくなスマッシュバーガーで、トマト、レタス、チーズ、エッグをトッピング。バンズも専用のものをトーストするこだわりだ。

中島も大絶賛で「これ、ほんまにうまいです。びっくりしました。球場だから食べるとかじゃなくて、僕、普通に、この店があったら外で食べに行くレベルかなと。これは推していきたい。ほんまにおいしいです」と笑みを浮かべた。

「ビーフペッパーライス」には子どもの頃の思い出が詰まっている。「家族で外食が珍しい家庭だったというか、(和歌山の)田舎っていうのもありますし、買い物行くってなったら大阪で。ショッピングセンターのフードコート行ったら、必ずこれって感じでしたね。よく食べてましたね」と懐かしんだ。

スイーツは「プリンアラモードクレープ」を商品化した。「好きな食べ物に書かせてもらうぐらい僕、プリンめっちゃ好きなんですよね。プリンアラモードがクレープに乗ってたら結構、夢あるじゃないですか」。りんご、パイン、いちごを使用し、写真映えもばっちりとなっている。

「自分が好きなように要望して、どれも納得の商品が完成しました。ぜひ食べてほしいですね」

走攻守3拍子そろったプレー同様に、人気が出ること間違いない。