2月22日の東京9R・ヒヤシンスS・リステッド(ダート1600メートル)で、ユニークな名前を持つ2頭が“対決”する。 …

 2月22日の東京9R・ヒヤシンスS・リステッド(ダート1600メートル)で、ユニークな名前を持つ2頭が“対決”する。

 同日に行われる今年最初のG1・フェブラリーSと同舞台で行われる3歳オープン競走には、10頭の出走が決定。「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(名義はSNSグループ株式会社)のイッテラッシャイ(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父ミスチヴィアスアレックス)と、新馬戦の勝ちっぷりから注目を集めてきたボクマダネムイヨ(牡3歳、栗東・東田明士厩舎、父クリソベリル)が、ともにゲートインすることとなった。

 イッテラッシャイは、昨年10月の新馬戦で、12番人気の低評価を覆して3着と好走。同12月の未勝利では1番人気で5馬身差の圧勝を飾り、堀江氏にJRA初白星を送った。その後、予定していた1月10日の黒竹賞は右前肢フレグモーネのため出走取消となったが、調整を積み、オープン入りを目指し当レースへ臨むことになっていた。

 一方のボクマダネムイヨは、昨年9月のデビュー戦を7馬身差で圧勝。名前からは想像がつかないパフォーマンスでファンを沸かせた。その後は、2戦目のもちの木賞(2歳1勝クラス)で0秒1差の3着、前々走も1勝クラスで3着と好走したが、1月31日の前走・1勝クラスでは2番人気で8着。今回は距離を200メートル短縮し、巻き返しを狙う。

 ヒヤシンスSは登録段階では、2頭のほかにも、イダテンシャチョウ(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父ゴールデンセンツ)とムテキシャチョウ(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父ビューリアム)の名前もあり豪華な「珍名馬対決」が期待されたが、今回はイッテラッシャイとボクマダネムイヨの2頭がレースを迎えることとなった。 

 発走は14時25分。「ケンタッキーダービー」の出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の第3戦としても注目を集める一戦だ。