◆フェブラリーS追い切り(18日・美浦トレセン) 史上3頭目の連覇に向けて、コスタノヴァが上昇ムードだ。最終追い切りは美…

◆フェブラリーS追い切り(18日・美浦トレセン)

 史上3頭目の連覇に向けて、コスタノヴァが上昇ムードだ。最終追い切りは美浦・Wコースで僚馬ライネリーベ(4歳1勝クラス)を3馬身追走、セブンメデュラスに2馬身先行する形の3頭併せ。最後は強めに追われ、2頭と併入でフィニッシュした。直線は鞍上の動きにやや反応が遅れたが、5ハロン66秒7―11秒5と時計面は申し分ない。

 根岸Sから連勝で制した昨年と比べ、順調度で劣る点を陣営は認める。木村調教師は「(敗れた近3走は)能動的に調教に向かってくれなかったので、今回は抜本的にやり方を変えてきた」と意欲を見せる。その近走は出遅れが目立つが、ゲート練習では出るようになるなど、改善に取り組んでいる。

 気になる状態面は、「1週ごとにコンディションは上がっています」と木村師は手応え。太田助手も「2週前の土曜日(7日)から本来の走りに近づいている。ゲートを出られれば勝負になる。普通にやって負けるイメージは湧かない」と自信を見せる。ディフェンディングチャンピオンとして恥ずかしい競馬はできない。その態勢は十分に整った。(三戸 達也)