◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(18日・リビーニョ・スノーパーク) 【リビーニョ(イタリア)18日=宮下京香】…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽スノーボード(18日・リビーニョ・スノーパーク)

 【リビーニョ(イタリア)18日=宮下京香】女子スロープスタイル決勝が行われ、初出場の19歳・深田茉莉(ヤマゼン)が87・83点で同種目日本勢初の金メダルに輝いた。快挙に涙する場面もあった。19歳48日での金メダル獲得は、冬季五輪の日本勢で、ショートトラック男子500メートルで1998年長野五輪金の西谷岳文に次ぐ2番目の最年少記録となった。予選7位で通過し、頂点につなげた。今大会日本勢5個目の金メダルとなり、1998年長野五輪と並んで過去最多タイとなった。試合後取材に応じた深田の主な一問一答は以下の通り。

*    *    *

 ―今の気持ちは。

 「まだ信じられないですし、でも(金メダルを)首にかけた時に重みが伝わって、今まで自分だけじゃなく、周りと一緒にやってきて良かったなと思いました」

―1回目に転倒した後の切り替えは。

 「今までのそういう失敗で気負ったり、考えすぎちゃってるところがあったので、逆にそこはすぐ重いものと捉えず、逆にまだチャンスがあるっていう風に考えてやりました」

 ―君が代が流れた時はどんな思いがあったか。

 「日本代表として大会に出られてすごい嬉しいし。この国で生まれてよかったし、本当にみんなに金メダルを見せることができて、すごいうれしいです」

 ―スロープで金メダル取れたというのは。

 「スロープは苦手意識とかもたくさんあったし難しいので。そこで取れたのはすごいうれしいし、ビッグエアで失敗したからこそ、簡単なものじゃなかったからこそ、本当にうれしいです」

 ―現時点での4年後への思い。

 「4年後も4年後で、みんなでプッシュし合って、技も上がっていると思うので。そこでまた自分を超えられるように、ビッグエアもスロープスタイルもどちらもいい結果で終わらせられるように、また練習たくさんしたいと思います」