老舗クラブの発表に、SNS上では悲しみの声が続出している。 「マイネル」の冠名で知られるラフィアンターフマンクラブは1…

 老舗クラブの発表に、SNS上では悲しみの声が続出している。

 「マイネル」の冠名で知られるラフィアンターフマンクラブは18日、26年7月に開始する新規募集を最後に募集を停止することを、同クラブのホームページで発表した。一口馬主の歴史にひとつの終止符が打たれることは、Xでもトレンド入りし、大いに話題になった。

 同ホームページ上で、岡田紘和代表は「金融商品取引法の変遷などにより、大きな影響を受けたことで、同クラブが目指す出資者に“なるべく損をさせずに、競馬を楽しんでいただく”という方針が不可能になった」と説明。競走馬ファンド事業の運営が困難になり、苦渋の決断を下した経緯を述べた。

 最後となる今夏の募集については「過去最高と言っても過言ではないラインナップになる予定」と厳選された馬を募集。同代表は「弊社はこれまで同様に、それぞれの競走馬ファンド運用終了まで、責任を持ってマネジメントしていくことをお約束いたします」と所属馬に関してはこれまで通りの運用を最後までしていくとしている。

 同クラブの歴史は1986年に15頭の2歳馬募集からスタート。創設者の故・岡田繁幸氏がアメリカでの修業時代にめぐりあった名馬の名前からラフィアンと名付けられ、坂路調教によるスパルタ調教で、仕上がりが早く、体質が強い馬を送り出してきた。主な活躍馬は09年の天皇賞・春を制したマイネルキッツや21年のオークス馬ユーバーレーベンなどがいる。

 創設から40年の節目の大きな決断に、ネット上では「ラフィアン撤退は大ニュースだわ...」「まさかマイネル冠が消えるとは夢にも思わんかった。」「カリスマだった総帥ももういないしね…」「ラフィアン幕引きは衝撃が大きい…」「もうあの勝負服を見れなくなるなんて、寂しくなるなぁ。」「これも時代なんかね。」「ラフィアンの終わりは一つの歴史の終わりな感じあるよな...」「ラフィアンが解散!?マジで!?」「ラフィアン無くなるのはやっぱり寂しいですね」と悲しみの声が寄せられている。