◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン ナチ…
◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)追い切り=2月18日、美浦トレセン
ナチュラルライズ(牡4歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父キズナ)はほとんどの馬が追い切りを終えた午前10時51分(調教開始は午前7時)にWコース入り。道中はリズム重視でゆったり運び、直線は強めに追われて5ハロン66秒4―11秒9をマークした。伊藤調教師は「時計的には十分動けているし、前走より反応もいい。とにかく出来はいいです」と状態の良さを感じていた。
4週連続で騎乗した横山武史騎手は、古馬になってズブさが出てきたように感じ、最終追い切りでひと工夫をこらした。「メンコを外してみました。正直なところ、すごく一変したとは思いませんが、多少なりとも反応はマシになった感じです」と説明した。
昨年のダート3冠《1》《1》〈2〉着が示すように能力は高いが、気性面の課題も残す。「調教では折り合えるようになってきましたが、競馬では掛かると思います。でもそれがこの馬の特徴なので」と横山武史騎手。丁寧に、慎重に調整を進めてきた成果が出るかどうかが勝敗のカギを握る。