◆第60回小倉大賞典・G3(2月22日、小倉競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月18日、栗東トレセン 重賞初制覇を…
◆第60回小倉大賞典・G3(2月22日、小倉競馬場・芝1800メートル)追い切り=2月18日、栗東トレセン
重賞初制覇を狙うケイアイセナ(牡7歳、栗東・平田修厩舎、父ディープインパクト)が2月18日、栗東・坂路で好気配を漂わせた。
力強いフットワークで疾走した。ラスト1ハロンから強めに手綱を動かされ、グングンとスピードアップ。流れるように加速ラップを刻んだ。単走ながら、この日の坂路で3位となる50秒8―12秒0を計時。平田調教師は「申し分ない。すごくいい時計で具合がいい。ここ2週、本当に良く動いている」と状態に太鼓判を押した。
昨夏の巴賞で函館・芝1800メートルのコースレコードとなる1分44秒8の好タイムで勝利。前走の中山金杯は12着に敗れたが、小回りで直線が平坦な小倉コースなら巻き返しは十分だ。「ベストの条件だし、何とかしたい」と初タイトルに気合が入る。
3戦ぶりにコンビを組む藤岡は先週、ジューンテイクで制した京都記念を含む3勝。指揮官は「ジョッキーにもあやかりたいね」と引退が近づく中で手綱さばきがさえる鞍上にも期待を込めた。