アマチュアボクシング8冠の荒竹一真(23)=大橋=が、4月13日に東京・後楽園ホールで開催される「Lemino BOX…

 アマチュアボクシング8冠の荒竹一真(23)=大橋=が、4月13日に東京・後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル 154」で昨年10月のプロ初黒星以来の再起戦に臨むことが18日、発表された。対戦相手は後日発表される。

 荒竹は昨年10月21日、プロ2戦目で日本ミニマム級8位・坂田一颯(22=S&K)に3度のダウンを奪われ3回TKO負け。ダメージが深く、リング上から担架で運ばれた。プロ初黒星を「前回の試合は勝ち急ぎ過ぎた。雑に攻めたところが一つのミス。その一つのミスが大きな負けにつながった。気持ちを切り替えて前を向くのには時間がかかった。悔しい気持ちもすごくあった」と振り返ると、「ただ、まだ上ってもいない状態。ここからは上がるだけ。早い段階で負けても世界王者になった先輩もたくさんいる。『荒竹も2戦目で負けたけど世界王者になれたよ』と言えるようなボクシング人生にしたい」としっかり前を向いた。

 また49キロ契約8回戦では、WBC世界ミニマム級14位で日本同級ユース王者の北野武郎(21)=大橋=が、フィリピンライトフライ級13位カート・ポール・パブラル(フィリピン)と対戦する。

 北野は昨年10月のWBOアジアパシフィック同級王座決定戦で判定負け。プロ11戦目で初黒星を喫した。「1回にダウンをもらってぼんやりとした記憶しかないが、映像で見返ると雑さが目立ったので、次の試合は丁寧に組み立てていきたい。復帰戦で勝つことしか考えていない」と力強く話した。

 戦績は北野が9勝(4KO)1敗1分け、パブラルが8勝(5KO)1敗。

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 全対戦カードは以下の通り。

◎IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦 王者・タノンサック・シムシー(タイ)―同級1位セルジオメンドーサ・コルドバ(メキシコ)

◎60キロ契約8回戦 力石政法(大橋)―リト・パデナス(フィリピン)

◎49キロ契約8回戦 北野武郎(大橋)―カート・ポール・パブラル(フィリピン)

◎8回戦 荒竹一真(大橋)―相手未定

◎6回戦 佐々木革(八王子中屋)―相手未定

◎東日本新人王予選ライト級 山口聖矢(大橋)―荒川大樹(T&T)

◎東日本新人王予選ミニマム級4回戦 林兼士(大橋)―大久保るきあ(八王子中屋)