◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー・複合 (17日、イタリア・プレダッツォ) 【バルディフィエメ(イタリア)…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー・複合 (17日、イタリア・プレダッツォ)

 【バルディフィエメ(イタリア)17日=松末守司】個人ラージヒルの前半ジャンプ(ヒルサイズ=HS141メートル)が行われ、2大会連続で五輪代表の山本涼太(長野日野自動車)が、136・5メートルの大ジャプンを飛んで150点で首位に立った。

 不安定な風が吹くなか、緩い追い風を受けても力強く伸び出すと飛距離を伸ばし、K点(128メートル)を大きく越えて着地した。「今日のジャンプは成績と距離と結果が一致しない感じが気持ち悪かったですけど、まあしょうがないですね。もうちょっと飛んでおきたかったなって気持ち」と複雑な表情を浮かべた。

 後半距離(10キロ)は2位に8秒差をつけてスタートする。「8秒ゆっくりできますからね。ただ、もう少し差はほしかった。気持ちでどうこうなるなら強気でいきたいですけど、気持ちでどうにもならない世界なので。やってみないとわからないですね」と話した。

 五輪で個人戦ラストランとなる渡部暁斗(北野建設)は125・5メートルを飛び19位、谷地宙(JAL)は14位につけた。