◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート ペアフリープログラム(16日、ミラノ・アイススケートアリーナ) 世界チャ…

◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート ペアフリープログラム(16日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

 世界チャンピオンの三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組が、ショートプログラム(SP)5位から大逆転優勝を果たした。

 演技を終えると涙を流し、約20秒のハグ。ドラマチックな展開に、X(旧ツイッター)では各界の有名人から祝福の声が上がった。

 元日本サッカー協会会長で、日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏は「もう何て表現したらいいのか分からない。たった一度のミスで大きく減点された前回の演技から、今日こんなにまで完璧に演技ができるものかとその精神力の強さ、それを支えている想像を絶する厳しい練習量、などを思って見ていたら演技の途中から涙が溢れ出て来た。なんて事はあまり経験したことがない」と興奮。続けて「感激の余り肝心のりくりゆうペアの主語が抜けている。間抜けの誹りを免れないね。ごめんなさい、りくりゆうペアさん」(原文ママ)とつづった。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は「りくりゅうペア、金メダルおめでとうございます!素晴らしい快挙。感動しました!」と祝福。

 駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏は日本語で「りくりゅうペア優勝おめでとうございます。東京で撮ったこの写真は家宝です」と三浦との写真をアップし、「メテベルきたーーー!!!歴史的快挙です。おめでとうございます」とジョージアペアの銀メダルをたたえた。

 芸能界ではタレントの武井壮が「りくりゅうペアの金メダルシーン最高に美しいな 演技後から得点発表までもずっと眺めていたくなる 金メダルおめでとうございます」と感動のコメント。

 俳優の松山ケンイチは「この時代に生きてて良かった。りくりゅうに出会えて良かった。おめでとう!そして、ありがとう!」とつづった。

 登山家の野口健さんは「朝から泣けてしまう。この短期間でよくここまで気持ちを立て直せたもの。凄まじい集中力。とんでもないものを見せて下さった。そして何よりも美しかった」としみじみ。

 フジテレビ時代にフィギュア解説を担当し、昨年3月に退社してフリーとなった西岡孝洋アナウンサーは「りくりゅう金メダルは日本勢ペア初、というだけではない。第3グループからの逆転は五輪フィギュアスケート史上、最も劇的なドラマだといえる。五輪の歴史に名を刻みました。おめでとう!」と快挙を喜び、「木原選手が金メダリストに。彼がシングル時代の全日本の実況をしてきた。ペア転向と聞いた時、あの細い身体で出来るのだろうか?と思った記憶が。木原くん、おめでとう。常識や思い込みを凌駕する果てしない努力に、心からの敬意!」と賛辞を送った。