先週末はフォーエバーヤングのサウジC連覇に沸いたが、土曜の東京6R・3歳未勝利(芝1800メートル)では、その半妹ダー…

 先週末はフォーエバーヤングのサウジC連覇に沸いたが、土曜の東京6R・3歳未勝利(芝1800メートル)では、その半妹ダーリングハーストが2戦目で勝ち名乗り。きゃしゃに映った初戦から、馬体重30キロ増と全く違うシルエットで登場し、2番手から押し切った。国枝調教師が「ここにきてだいぶ良くなってきたけど、まだまだ途上という感じ」と今後の成長に期待する通り、兄とは違い長い目で見ていきたいところだ。

 クラシックの登竜門である共同通信杯はリアライズシリウスが押し切る形となったが、注目したいのは2着のベレシートの方だろう。折り合いに重点を置き、一時は最後方まで位置を下げながら上がり最速3ハロン33秒0の末脚で頭差まで迫った。母がクロノジェネシスという血統背景に加え、直線での若さを見せながらの迫力十分なストライドは、本番では脅威になるはずだ。(イシゴー)