◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート フィギュアスケート男子で8位に沈んだ世界王者で、金メダル候補だったイリ…
◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽フィギュアスケート
フィギュアスケート男子で8位に沈んだ世界王者で、金メダル候補だったイリア・マリニン(米国)が16日、自身のインスタグラムを更新。21日に行われるエキシビジョンに登場することが濃厚となった。
マリニンはインスタグラムの最後に「Coming February 21 2026」と記した。USAトゥデーなど米メディアによるとマリニンは21日に行われるエキシビションに登場するという。
同じ投稿ではこれまでの勝利や栄光の瞬間の間に、頭を抱えているショッキングなカットを挿入したリール動画をアップ。「世界最大のステージで、最強に見える人たちは、内面では見えない戦いを戦っているのかもしれません」とつづり始めた。
ミラノ五輪ではショートプログラム(SP)1位から、フリーで失速して8位に終わった。「 最も幸せな思い出でさえ、騒音で汚れてしまうことがあります」と2023年11月のGPシリーズ、フランス杯以来2年3か月ぶりに優勝を逃した心境を明かした。さらに「卑劣なネット上の憎悪が精神を蝕み、終わりのない、打ち勝つことすら不可能なプレッシャーの中でどれほど正気を保とうと抗っても、恐怖が心を暗闇へと引きずり込みます」と無敗記録が五輪の大舞台で途絶え、ネット上で非難が浴びせられたことについても言及。「それらすべてが積み重なり、数々の瞬間が走馬灯のように目の前をよぎったとき、避けられない『崩壊』が訪れます。これは、そんな側面から描かれた物語です」と抽象的な表現も。
マリニンは初出場の五輪で、団体SP、フリーに出場して米国の2連覇に貢献。だが個人戦では、SPで1位発進しながらフリーで大きく崩れ、まさかの8位に終わっていた。