◆第76回ダイヤモンドS・G3(2月21日、東京競馬場・芝3400メートル) 前走のステイヤーズSでホーエリート(牝5歳…
◆第76回ダイヤモンドS・G3(2月21日、東京競馬場・芝3400メートル)
前走のステイヤーズSでホーエリート(牝5歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は、10度目の重賞挑戦にして初タイトルをつかんだ。2か月半ぶりの実戦となる今回。11日の1週前追い切りは美浦・Wコースで6ハロン82秒6―11秒4と強めに追われた。泉助手は「精神的に前向きさがほしいと思ったので、今回は強めに負荷をかけました」と調教の意図を話した。
25年の当レースを制したヘデントールは関東馬でルーラーシップ産駒、鞍上は戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=と共通点が多い。前年王者は勢いそのままにG1を制した。泉助手は「目標は天皇賞・春(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)なので、そこに向けてステップアップしていければ」と力強く語った。
牝馬の優勝は88年ダイナブリーズを最後に37年間ないが、重賞連勝を決めて淀の大舞台へ弾みをつける。