◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル) 24年に11番人気で同レースを制したペ…
◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)
24年に11番人気で同レースを制したペプチドナイル(牡8歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)に活気が戻ってきている。近2走は9着、12着と大きな着順が続いているが、レース後すぐに息が入り、力を出し切っていない。
今回は前走時に攻め馬を強化した効果が、徐々に表れている。「活気が出ていい雰囲気。いい意味で乗った感じはピリピリしているし、もともと活気がある馬。久しぶりに戦闘モードです」と大倉助手は上昇ムードを感じ取る。
強敵相手に、前で押し切る強気の競馬で勝ち切ってきた。明け8歳初戦でも、キャリア通算は芝の2戦を含めて28戦。精神面が上向けば当然怖い存在だ。
同助手も「数も使ってきてないし、性格的にもまだまだ若いです」と衰えは感じていない。「ここ2、3走より間違いなくいいですし、今回は楽しみです。あとは力関係ですね」。同世代のレモンポップとしのぎを削ったG1馬が、もう一度その名を響かせる。