◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル) 25年3月にオープン入りしたロードクロ…

◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)

 25年3月にオープン入りしたロードクロンヌ(牡5歳、栗東・四位洋文厩舎、父リオンディーズ)は、5戦連続の重賞での惜敗に終止符を打ち、プロキオンSで待望の初タイトルをつかんだ。担当する安部厩務員は「善戦マンといわれる馬もいますし、僕の中では勝ち切ってくれたのは大きい。ここからもう一段階上がってくれそうな感じもする」とG1初挑戦へ向け、さらなる上積みを見込む。

 中3週となるが中間は十分に乗り込まれている。11日の1週前は馬場が悪化した栗東・CWコースで僚馬の外を2馬身半先行し、併走に持ち込まれると、グンッと加速。5ハロン67秒1―11秒7と時計は控えめだが、楽な手応えで半馬身先着した。

 15日の日曜日にも6ハロン85秒9―11秒9をマークし、好調そのものだ。「調整過程は問題なく、順調に来ています。(以前より)追い切り後の息の入りが楽になってきています」と同厩務員。さらに成長した姿で、大舞台へ挑む。