◆フリージア賞・3歳1勝クラス(2月21日、東京競馬場・芝2000メートル) 登録7頭と例年以上に少頭数のメンバー構成と…

◆フリージア賞・3歳1勝クラス(2月21日、東京競馬場・芝2000メートル)

 登録7頭と例年以上に少頭数のメンバー構成となりそうで、ここはチャリングクロス(牡3歳、美浦・奥村武厩舎、父キタサンブラック)の勝ちっぷりに注目したい。当初の目標にしていた水仙賞(2月28日、中山)から予定を前倒しした臨戦過程となったが、中間の動きの良さは成長を感じさせるものだ。

 2月5日に美浦トレセンに帰厩して、Wコースでの1週前追い切りは、5ハロン68秒5―11秒6で年長馬相手に先着するなど動きがいい。奥村武調教師も「いいですね。手応え以上の動き。一戦ごとに良くなって、着実に成長している」と、トーンは高い。

 昨年の日本ダービー馬クロワデュノールの全弟という良血で注目を集めてきたが、少しずつその看板に名前負けしないような雰囲気になってきた。個人的には今年のダービー馬候補に挙げた一頭でもあり、ここは楽々とパスできると信じたい。

(坂本 達洋)