◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル) 連覇がかかるコスタノヴァ(牡6歳、美浦…
◆第43回フェブラリーS・G1(2月22日、東京競馬場・ダート1600メートル)
連覇がかかるコスタノヴァ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)は、昨年以上に直前の動向に注目している。
前走の武蔵野Sはメンバー唯一の59キロ、しかもスタートでは大出遅れ。普通なら惨敗パターンだったが、直線半ばで外に持ち出されると、目立つ伸びで2着を死守。負けはしたものの強烈なインパクトでG1馬の底力を示した。この時点でフェブラリーSに出てくれば、高い確率で2年連続の本命を託すことになるだろうと考えていた。
ところが、この中間は陣営から“調整の遅れ”が指摘されている。過程は昨年の方が上と言わざるを得ないが、それでも1週前には「ガラッと変わってきた」とポジティブなコメントも出てきた。どの馬よりも当週の気配をチェックしておく必要があるだけに、色んな意味で特注馬と言える存在だ。(浅子 祐貴)