第70回阪急杯・G3は2月21日、阪神競馬場の芝1400メートルで行われる。 開幕週の阪神は、スピード勝負になりそうだ…

 第70回阪急杯・G3は2月21日、阪神競馬場の芝1400メートルで行われる。

 開幕週の阪神は、スピード勝負になりそうだ。マイネルチケット(牡4歳、栗東・宮徹厩舎、父ダノンバラード)は、前走の睦月ステークスでは逃げ切りを許したが、昇級戦としてはいい内容で2着。昨年のNHKマイルカップで0秒5差の8着と能力は高い。ベストと思える1400メートルの重賞だけに、結果が欲しいところ。

 ディアナザール(牡4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ロードカナロア)は近親にジェンティルドンナがいる良血馬。大事に使われ、ここまで5戦4勝、2着1回の成績だ。もまれた際に経験の浅さが出る恐れもあるが、スピードはここでも通用するだけのものを持っている。

 ソンシ(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ナイトオブサンダー)は昨年のシルクロードステークスを競走除外からの、長期休養明け。ブランクが長いのは割り引きだが、動きは良好。底を見せていないだけに、怖い一頭だ。

 ドロップオブライト(牝7歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)は前走でターコイズステークスを勝ったように、衰えどころかますます充実している。1ハロン短縮はむしろプラスで、ここでも差のない競馬ができそう。

 スリールミニョン(牝4歳、栗東・高橋康之厩舎、父ミスターメロディ)は前走のターコイズステークスでいいスピードをみせていた。開幕週で得意の1400メートルなら、変わってくる余地を残している。