第48回東海U12バスケットボール大会が21日から浜松アリーナで行われる。各県男女4チーム、計32チームが参加。県勢で…
第48回東海U12バスケットボール大会が21日から浜松アリーナで行われる。各県男女4チーム、計32チームが参加。県勢では2年連続出場の森下ミニバスケットボールクラブ男子が、昨年の8強を上回る4強以上を目標に掲げる。
チームの中心としてコートを駆け回るのが大石晟之介主将(6年)だ。父は、B2ベルテックス静岡の慎之介コーチ(38)。B1三遠などでプレーしたあと、ベルテックス静岡の初戦度から在籍したレジェンド的存在だ。現役時代につけていた背番1は「永久欠番」となっている。
父を見て育った息子は、自然とバスケにのめり込んだ。家ではBリーグの試合を見て研究。特に、日本代表でB1名古屋の斎藤拓実(30)がお気に入り。「試合前に映像を見て、きょうまねしてみる、とか言ってます」と“慎之介パパ”は目を細める。将来の目標はもちろんプロバスケットボール選手。バスケ以外にも、週1回ダンススクールに通うが、晟之介は「すべてバスケのため。リズム感を養うのに役立っている」と夢をかなえるための習い事だ。
大石以外にも長倉直純(6年)ら昨年の経験者が複数人残り、期待は高まる。初戦の相手は加佐登(三重)。「いいパフォーマンスを出して4強以上に行きたい」と力を込める大石ジュニアが、先頭に立ってチームを引っ張る。(塩沢 武士)