◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第2節 柏1―2東京V(15日・三協F柏) ホームの柏が東京Vに痛恨の逆転負けを喫し、開…

◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第2節 柏1―2東京V(15日・三協F柏)

 ホームの柏が東京Vに痛恨の逆転負けを喫し、開幕2連敗で東組の最下位に転落した。

 立ち上がりから何度もチャンスを作ったのは柏だった。最初のチャンスは前半12分。右ウィングバックの山之内がゴール前でシュートを放つが、惜しくもゴール右へ外れる。さらに同16分にも再び裏に抜け出した山之内が左足で今度はゴール左を狙うも枠を捉えられず。

 再三、決定機を作ってきた柏は前半33分に、MF小泉がゴール前で相手のボールをカットし、GKマテウスも交わして左足シュートをゴール左へ冷静に決めて待望の先制点を奪った。

 後半も1―0でリードしている柏ペースで試合は進んでいたが、相手の3枚替えから劣勢となり、同18分にセットプレーから東京VのFW染野に同点弾を献上する。

 直後には山之内が左足シュートを放つもクロスバーをたたき、MF小見のシュートは右ポストにはじかれるなど勝ち越しのチャンスを逃すと、後半終了間際に中盤でのボールロストから東京VのMF福田に豪快なミドルシュートをたたき込まれて勝ち越される。さらにその後、DF原田が一発退場となり、昨季一度もなかった連敗を喫した。

 試合後、リカルド・ロドリゲス監督は「決定的なチャンスを多く作れていたので、それをゴールにしていれば2―0、3―0で勝てた試合。チャンスを作れていても、それをゴールにつなげなければ相手にチャンスが回ってくる。そこで少ないチャンスを決められてしまい、試合を難しくしてしまうことが起こりうるのがサッカー」と振り返った。