◆報知新聞社主催 第58回青梅マラソン(15日、東京・青梅市 日本陸連公認コース) 男子30キロの部に出場した東大の秋吉…
◆報知新聞社主催 第58回青梅マラソン(15日、東京・青梅市 日本陸連公認コース)
男子30キロの部に出場した東大の秋吉拓真(4年)は1時間32分48秒で6位だった。
優勝した荒生実慧(あらお・まさと、NDソフト)や元日のニューイヤー駅伝6区区間賞の嶋津雄大(GMOインターネットグループ)ら先頭集団に積極的に食らいつき、「中間点まではつくことができた」と前回大会からの成長を実感できた。ただ、後半は急激なペースの上げ下げなど揺さぶりをかけられると「完全に内臓がやられてしまって、なかなか後半はきつかった」と優勝争いからは離脱。それでも諦めず「最後まで粘って、一人抜けたことは良かった」とうなずいた。
今月1日の香川丸亀国際ハーフマラソンは1時間1分1秒の25位。4月以降のトラックレースを見据え、今大会には「実業団の強い選手もいる中で、長い距離に自分がどれだけできるか」と「力試し」として参戦した。
秋吉は4月から東大大学院情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻に入学。青学大時代に「3代目・山の神」と呼ばれた神野大地が選手兼監督を務める実業団「MABP」にも所属し、二足のわらじを履いて奮闘する。前半シーズンは「日本選手権に出て、しっかり勝負することを目標に頑張っていきたい」と新たな環境でさらに足を磨く。