2月15日に行われた京都記念・G2で12着だったバビット(牡9歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父ナカヤマフェスタ)は、これが…

 2月15日に行われた京都記念・G2で12着だったバビット(牡9歳、栗東・浜田多実雄厩舎、父ナカヤマフェスタ)は、これが現役最後のレースとなった。管理する浜田調教師がレース後、取材に応じた。

 24年から、3年連続で京都記念に出走。最後までこの馬らしく、ハナにこだわってレースをした。4コーナーまで先頭を譲らず、逃げ馬としてのプライドをみせた。

 見守ったトレーナーは「一生懸命走ってくれました。無事に上がってきてくれて良かった。最後まで良く頑張ってくれました。立派な誘導馬になってくれたら」と新たなステージに向かう愛馬にエールを送った。

 同馬は20年のラジオNIKKEI賞とセントライト記念を勝利し、その栗毛で派手なルックスから、競馬ファンの間で人気があった。今後は札幌競馬場に移動し、トレーニングを開始するが、誘導馬になるには気性面の改善も重要。本人の頑張りに期待したい。