◆報知新聞社主催 第58回青梅マラソン(15日、東京・青梅市 日本陸連公認コース) スペシャルゲストの2004年アテネ五…

◆報知新聞社主催 第58回青梅マラソン(15日、東京・青梅市 日本陸連公認コース)

 スペシャルゲストの2004年アテネ五輪女子マラソン金メダリスト・野口みずきさんは、10キロの部にランナーとして参加。約8キロ地点まで他の参加者とともに走り、背中でランナーを鼓舞した。「『お帰り!』って声が多くて、走っている人たちも喜んでいただいた。沿道の応援の人たちとも触れ合えて、とっても良かった」と充実感に浸った。

 直後に行われた30キロの部では、ゴール前200メートル付近でランナーと笑顔でハイタッチ。「みんなしんどそうな顔をしながら走るんですけど、『コマネチ』とかやるとクスッと笑ってくれて、元気をもらいました」。終始、笑顔を絶やさず、明るくエールを送り、ラストスパートを後押しした。

 野口さんは、04年のアテネ五輪直前に「仮想アテネ」と題し、同大会に初参加。09年にはゲストランナーとして出場し、今回は17年ぶりに青梅の地に戻ってきた。「私にとって(青梅は)本当に思い出深いところ。引退してからは、『ありがとう』をお返しするために活動させていただいている。今後は、DJもしているので音楽で(大会を)盛り上げたい」と新たな角度からのサポートに意欲を見せた。