一線級が集まった京都記念・G2(15日、京都・芝2200メートル)は人気馬の敗戦で波乱の決着となった。勝ったのは、6番…

 一線級が集まった京都記念・G2(15日、京都・芝2200メートル)は人気馬の敗戦で波乱の決着となった。勝ったのは、6番人気のジューンテイク(牡5歳、栗東・武英智厩舎、父キズナ)。この結果を受けて、現役時代に中央&地方で通算4464勝を挙げた元騎手の安藤勝己氏(アンカツ)が15日のレース直後に自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 優勝したのは大外枠から2番手につけて上手に立ち回ったジューンテイク。安藤氏は「馬場と外枠がマッチして、今の京都勝つならって立ち回り。最高のタイミングで佑介良かったな」と2月末で騎手を引退する鞍上の藤岡佑介騎手をたたえた。

 単勝オッズ1・8倍の1番人気に支持されたエリキングは後方から上がり最速33秒1の末脚で猛追し、半馬身差の2着まで迫ったが、「馬体に余裕あったし、長距離仕様になっとるで折り合いもつきすぎた」と指摘した。

 一方の共同通信杯は、朝日杯FSで5着に敗れたリアライズシリウスが勝利。新潟2歳S以来となった左回りでのレースぶりに「左回りで自分の型だと走りが違う」と分析。さらに、「潜在能力はベレシートでロブチェンもセンス見せた」と2、3着馬についても評価した。