マリーゴールドのGHC女子王者&スーパーフライ級王者「プロレス界のアイコン」岩谷麻優が13日、東京・永田町の都道府県会…
マリーゴールドのGHC女子王者&スーパーフライ級王者「プロレス界のアイコン」岩谷麻優が13日、東京・永田町の都道府県会館で記者会見し、出身地となる山口・美祢市のふるさと納税返礼品に「オリジナルリストバンド」が出品されることを発表した。
会見には同市の西村兆充・福祉課長、原周平・行政経営課主査が同席した。岩谷は昨年8月に美祢市の「ふるさと交流大使」に就任した。以来、「ふるさと大使として、何か美祢のためにできることはないかなと思って、本当にみんなのためになることができないですか?って、ずっと言い続けて、そこからこの話をいただきました。生まれ育った美祢のために今、自分ができることが見つかってすごくうれしいです」と岩谷のふるさとを思う気持ちが美祢市を動かし、今回の返礼品が決まった。
リストバンドは、毎試合、リング上で客席へ「投球」している岩谷。今回の返礼品バージョンは、自身が企画監修した「オリジナル」で色は、コスチュームに取り入れている青とピンクの2種類がワンセットになる。市内にある刑務所「美祢社会復帰促進センター」の刑務作業で製造。リストバンドと共にシリアルナンバー付きの感謝状も付いている。
出品は岩谷の33回目の誕生日となる今月19日にスタートし219セット限定。納税額も2万1900円とすべて岩谷にちなんだ数字となった。新たに作成したリストバンドを岩谷は「今回は特別感を出そうと思って、裏と表の両面にデザインの刺しゅうをしたのがポイントです」とPRした。
さらに今回、ふるさと納税の返礼品に携わることで「今までふるさと納税について知らなかった方々も知っていただけたいなと思います」と明かし、日本最大級のカルスト台地「秋吉台」などで知られる美祢市。ふるさとの良さを「みんなが温かいんです。みんなで一緒に育っていく町。すごく良い町だと思っています。みなさん、ぜひ、山口に来た際は美祢に立ち寄って、ここがアイコンが生まれた場所なのか、とか町巡りとかしていただきたいなと思います」とファンに呼びかけた。
今回の活動は、美祢市の福祉活動「社会を明るくする運動」の一環にもなる。これまでプロレスで社会を明るくしてきた「アイコン」は、今後の目標を「これで終わらせることなく、また来年も再来年もどんどんどん第2弾も第3弾もできるようになればいいなと思いますし、自分が関わることによって、美祢市がちょっとでも活気づくというか、みんなのために自分が役立てられるような活躍を今後もしていきたいなと思いました」と目を輝かせ、さらに「もっと山口県で試合がしたいです」と掲げ「自分が引きこもりで何も希望がないよっていう時にプロレスに出会ってプロレスに救われて、プロレスで人生が変わったように、子供たちにプロレスを見て元気になれたとか、そう思ってくれるような人になりたいのでもっと山口、美祢市で試合をしたいですね。そこで小学生とかたくさん呼んで凱旋(がいせん)をやれたらいいなと思います」と明かした。
19日に33歳を迎えるが「今、本当にプロレスやっててめっちゃ楽しいんです。充実感に浸れているし、こうやって地元のためにお仕事ができるのが幸福感が上がっているし、自分の幸せ満杯いを伝えていくこと、みんなを笑顔にしていくことが目標です」と明かしていた。