プロボクシングの帝拳ジムは、4月4日に東京・後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE ON U―NEXT …

 プロボクシングの帝拳ジムは、4月4日に東京・後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE ON U―NEXT Vol.42」の主要カードを14日、発表した。元IBF世界スーパーフェザー級王者で現WBO同級2位の尾川堅一(38)=が、132ポンド(約59・8キロ)契約10回戦でフィリピン同級4位ロンベックス・カプロイ(フィリピン)と対戦する。

 尾川は2021年11月にIBF世界同級王座決定戦でアジンガ・フジレ(南アフリカ)を判定で下し王座を獲得。22年6月の初防衛戦でジョー・コルディナ(英国)に2回KO負けし王座陥落。昨年11月の前戦でプレスコ・カルコシア(フィリピン)を5回KOで下すなど再起後は5連勝中で、世界ランクはWBO同級2位、WBC同級14位につける。

 世界王座返り咲きを目指す尾川は、所属ジムの公式サイトで「前回の試合から5か月、良いですね。試合しないと年老いていってしまいますから(笑)。でも今回、こうして試合を組んでもらえて有難いし、自分も応援してくださっている方々ももう一度世界と思いながら頑張っています。もちろん組んでもらうことが目標ではないのですけど良いアピールになるようにしたいです」などと意気込みを語っている。

 戦績は尾川が31勝(22KO)2敗1分け1無効試合、カプロイが14勝11KO4敗3分け。

 また、WBOアジアパシフィック・スーパーウエルター級王者・豊嶋亮太(30)=帝拳=が、同級14位のカルロ・バカロ(フィリピン)を相手に初防衛戦に臨む。

 ライト級8回戦では、宮田彪我(25)=帝拳=が日本同級9位・本多俊介(26)=E&Jカシアス=と対戦する。

 戦績は豊嶋が22勝(12KO)3敗1分け、バカロが14勝(8KO)1敗、宮田が5勝(3KO)1敗、本多が9勝(4KO)1分け。

 興行はU―NEXTでライブ配信される。