プロボクシング元IBF世界バンタム級王者で、世界スーパーバンタム級8位の西田凌佑(29)=六島=が15日、大阪・住吉ス…

 プロボクシング元IBF世界バンタム級王者で、世界スーパーバンタム級8位の西田凌佑(29)=六島=が15日、大阪・住吉スポーツセンターで同級4位のブライアン・メルカド・バスケス(30)=メキシコ=との世界挑戦者決定戦に臨む。14日は大阪市内で前日計量が行われ、ともに一発でクリアした。

 西田は昨年6月、中谷潤人(28)=M・T=とのWBC・IBF世界バンタム級王座統一戦で敗れて以来の一戦は階級を上げての再出発となる。リミットの55・3キロ(メルカドは54・9キロ)でパスし「今回は最後まで勝つための練習ができた。いつもは体重を落とす練習ばかりになっていた」と好調をアピール。この日、初めて顔を合わせた相手の印象については「思っていたよりも大きくて、手足が長い」と語った。

 計量後はいつものように沙捺夫人の特製おじやを口にし、夕食にはウナギを食べると明かした西田。「もう一度、世界チャンピオンになるために頑張る。スーパーバンタム級でやっていく自信をつけたい」と力を込めた。