2月14日の京都11R・洛陽S(芝1600メートル=14頭立て)は、7番人気のスズハローム(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎…

 2月14日の京都11R・洛陽S(芝1600メートル=14頭立て)は、7番人気のスズハローム(牡6歳、栗東・牧田和弥厩舎、父サトノダイヤモンド)が直線一気で勝利。24年3月以来、約1年11か月ぶりの勝ち星がオープン初勝利となった。勝ち時計は1分34秒0(良)。

 スタートは決まったが、無理せず後方待機。4角から大きく外を回って進出し、スパートをかけた。直線に入ると猛然と勢いを増し、残り約100メートルで先頭へ。そのまま突き抜け、2着チェルビアット(西村淳也騎手)に1馬身半差をつけた。

 ゴールの瞬間、大きくガッツポーズした藤懸貴志騎手は「毎日調教に乗っていて、いいポテンシャルをどうしたら生かせるか考えながら乗っていました。動ける状態で直線に向けたのが大きかったです。普段はやんちゃな馬だけど、今日はかっこよかったです」と笑顔。牧田調教師は「あれが持ち味なんでね。体が増えて筋肉がパンプアップしたし、気性面も彼(藤懸騎手)が調教しながら良くなった」と、人馬をたたえた。