◆明治安田J1百年構想リーグ▽第2節 神戸2―0長崎(13日・ノエビアスタジアム神戸) 神戸が百年構想リーグのホーム初戦…

◆明治安田J1百年構想リーグ▽第2節 神戸2―0長崎(13日・ノエビアスタジアム神戸)

 神戸が百年構想リーグのホーム初戦で長崎を破り、勝ち点5とし、西の暫定首位に浮上した。

 神戸は主力の元日本代表FW大迫勇也、同MF扇原貴宏を負傷で欠く布陣。今季就任したドイツ人指揮官のミヒャエル・スキッベ監督(60)は、次戦のACLEリーグステージ最終節・JDT戦(17日、マレーシア・ジョホールバル)までの両選手の欠場を明言している。

 そんな中で存在感を見せたのが35歳の大迫、34歳の扇原と同じベテラン、34歳の元日本代表DF酒井高徳だった。前半25分、コーナーキックのこぼれ球に反応し、ペナルティーエリアやや外で右足をダイレクトで振り抜き、待望の先制弾。2―0で快勝した10日のACLEホームのFCソウル戦に続き、公式戦2戦連発で本拠ノエスタを沸かせた。42分には、1月に一般女性との結婚を発表したばかりのMF佐々木大樹がヘディングで、今季公式戦初ゴール。神戸が2―0で前半を折り返した。

 後半も神戸が優勢に進め、元所属選手のMF山口蛍らを擁する長崎をシャットアウト。12日の試合前日会見で、スキッベ監督は「誰が出るにしても、やはりホームのファンの皆さんのためにいい試合ができたらなと思っています」と約束したが、選手たちが見事に体現した。

 神戸はPK戦の末に勝利した百年構想リーグ開幕節・京都戦(6日・サンガS)から数え、8日間で公式戦3連勝。大迫ら不在の中で、層の厚さを見せつけた。

※数字は速報値。