◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー距離 男子10キロフリー(13日、イタリア・ミラノ)【バルディフィエメ(イ…
◆ミラノ・コルティナ五輪 ▽ノルディックスキー距離 男子10キロフリー(13日、イタリア・ミラノ)
【バルディフィエメ(イタリア)13日=松末守司】男子10キロフリーが行われ、エースの馬場直人(中野土建)は、22分21秒5の35位だった。
序盤からスピードを上げていく戦だったが、ペースが上がらず、終盤も持ち前の粘りの走りができなかった。「まだまだ調子が上がらない印象。体の動き自体がうまくいかない感じ。いつもの自分の走りができていない」と悔しそうだった。
初戦だったラシカル走法とフリー走法で半分ずつ走る男子複合(20キロ)の34位に続く不本意な結果。1月上旬に腰を痛めてW杯を切り上げ緊急帰国。思うような練習が積めなかったことが調子を上げきれないでいる原因だ。「レースをやっていって結果をだしていくっていうふうにしていきたいが、結果が良くないと調子自体も上がっていかない。レースで心臓をあおりつつ、自分の走りを取り戻していければと思う」と試行錯誤する。
最大目標は21日の50キロクラシカル。23年の世界選手権プラニツァ大会で12位に入ったもっとも得意としている種目だ。会場にはジャンプ男子の代表、小林陵侑(チームROY)、中村直幹(フライングラボラトリー)、二階堂蓮(日本ビール)が駆けつけ見守っていた。「まだ1週間ある」と前を向いた。
山崎大翔(となみ衛星通信テレビ)が日本勢最高の30位、広瀬崚(T・A・C)は33位だった。