◆ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート(12日、ミラノ・アイススケートアリーナ) 【ミラノ(イタリア)12日=大谷…
◆ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート(12日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
【ミラノ(イタリア)12日=大谷翔太】 男子フリー(13日=日本時間14日)に向けた公式練習が本番リンクで行われ、ショートプログラム(SP)9位の佐藤駿(エームサービス・明大)が、調整を行った。
フリープログラム「火の鳥」をかけ、冒頭の4回転ルッツはわずかに着氷が乱れ、続く4回転フリップは転倒。ただ4回転―3回転トウループの連続ジャンプはおり、曲かけ後にフリップ、ルッツの4回転も着氷させ修正した。当初、五輪後にプログラムに組み込む意向だった4回転フリップについて「入れられる状態ではある」としつつ、可能性は「五分五分、という感じです」。13日の状態を見て判断するという。
武器の大技、4回転ルッツに続く2本目の大技に注目が集まる。SPはミスが出て出遅れ「狙うのであれば、入れるべきだと思う」と、13・8点差を追う逆転の表彰台も諦めていない。8日の団体では、日本の大トリとして重圧の中、ノーミスの演技をやってみせた。声援が何よりの力になるという佐藤は「応援が力になるタイプなので。たくさん応援していただけたらうれしいです」とファンとの共闘を誓った。