◆ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート(12日、ミラノ・アイススケートアリーナ) 【ミラノ(イタリア)12日=大谷…
◆ミラノ・コルティナ五輪 フィギュアスケート(12日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
【ミラノ(イタリア)12日=大谷翔太】フィギュアスケートの第7日は、今大会初めて会場で試合が行われない日となった。この日は本番会場のメインリンクで女子とペア、男子の練習。試合こそないものの、ジャッジ席と反対側の客席には多くのファンがかけつけ、選手に声援と拍手を送った。
会場の担当者によると、練習日のチケットは一律30ユーロ(約5500円)。3000枚のチケットが完売したという。フィギュアスケートは五輪競技でも屈指の人気を誇り、男子フリーが行われる13日(日本時間14日)の観戦チケットは、上段の斜め四方からリンクを見るカテゴリーC席が最も安く、280ユーロ(約5万1000円)。上段の横、また縦から見る同B席が550ユーロ(約10万円)で、下段のA席が共通の750ユーロ(約13万7000円)で販売されている。この日の時点でカテゴリーB、C席は完売している。
この日練習を行ったペアの金メダル候補、三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組はSPの曲をかけ、順調に調整。スロージャンプやリフトを披露するたびに、歓声に包まれた。終了間際、客席に向かってあいさつする際、声援をあおって場内を盛り上げた木原。「最高の環境でした」と充実の練習をこなし、15日(日本時間16日)のSPに備えた。