◆ミラノ・コルティナ五輪 カーリング女子1次リーグ(12日、コルティナ・カーリング・オリンピックスタジアム) カーリング…
◆ミラノ・コルティナ五輪 カーリング女子1次リーグ(12日、コルティナ・カーリング・オリンピックスタジアム)
カーリング女子日本代表で、世界ランキング5位のフォルティウスの五輪が開幕した。1次リーグが始まり、初戦で同4位・スウェーデンと対戦したフォルティウスは、最終の第10エンド(E)を残して4―8と大きくリードされ、自ら負けを認める「コンシード」で敗れた。
22年北京五輪で銀メダルに輝いたロコ・ソラーレの吉田知那美が、スウェーデン戦を中継したテレビ朝日の解説で登場。第4Eで後攻のスウェーデンが3点を奪い、フォルティウスは1―4と一気に苦しい展開となった一戦を振り返った。
14年ソチから3大会連続で五輪に出場した吉田は「全然、日本悪くないです。たった、ほんのちょっと曲がらない、ほんのちょっと遅いのミスがスウェーデンより悪いタイミングで来てしまったのが敗因かなと思うんですが、大きな技術の差は全くありません」と話した。
氷を読む難しさについて「ミックスダブルスのメダリストも、1試合目は同じようなミスをしていた。ここからどう修正できるかで、白星よりも価値ある情報を得られると思う。目に見えないんですけれども、氷は変化していってるので、それをキャッチアップできるかかな、と思ってます」と今後のカギを語った。
1次リーグは10チームが総当たりを行い、上位4チームが準決勝に進出する。まだ1試合目を終えたばかりで、吉田は「勝ちにつながる負けをできたんじゃないかなと思います」と見据えた。